越前大野城
1575年(天正3年)、織田信長より越前一向一揆を平定した恩賞として越前国大野3万石を与えられた金森長近がその翌年、
最初に居城とした戌山城の近くの亀山に城を築いたのが越前大野城の始まりです。
亀山上に築城されているので別名亀山城とも言われています。
この城は石垣が珍しく、石を立てず横に寝かせ、
大きい石を奥に押し込んで積む、 めずらしい野面積みという方法で、貴重な史跡 といわれています。
現在の城は、昭和43年に再建されたもので、 城内には歴代城主の遺品が展示 されています。 |
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御清水
場所はお城の近くですが、こんな町中にこんなに豊かに水が湧いているの?!というようなところにあります。
高い山に囲まれた大野盆地は地下水が豊富で、「本願清水」など町のあちこちに清水があります。
旧環境庁名水百選に選ばれた”御清水(おしょうず)”は、かつて城主の飯米をかしぐ(炊く)のに用いられたことから、
敬意を表して「御清水」あるいは「殿様清水」と呼ばれています。
近所の方は夏はスイカを冷やしたり、
また、近くでとれた農作物を洗ったりして利用しています。
御清水は市民の憩いの場としても利用されています。
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七間朝市
最初にこの地に来た殿様(金森長近)が、京都にならって碁盤の目のような通りを作りました。
縦の通りは番(ばん)、横の通りは間(けん)と呼びます。
この七間通の朝市は300余年の歴史を誇っています。
朝の7時〜、近郊の農家が丹精込めて育てた農産物を路上のゴザに並べた青空直売市。
春分の日からはじまり大晦日まで毎朝続くこの市は、
庶民の台所のようなもので食材を求めに地元の人たちが集まります。最近では、観光として県外のお客も多くなりました。
観光客の人たちもつい笑いに引き込まれてしまうほどだそうです。
とれたて新鮮な野菜と大野弁が楽しくなります。
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宝慶寺
宝慶寺は今から約700年前、寂園(じゃくえん)禅師と言う方によって開かれました。
寂園禅師は中国(宋朝)の僧で、永平寺を開山した道元禅師と共に中国・太白山天童景徳禅寺の如浄禅師のもとで仏教を学びました。
その後、安貞2年(1228年)、先に帰朝した道元禅師を慕って日本へ海を渡って来られ、帰化されました。
常に道元禅師に随待し、道元禅師の教えを一番正しく受け継いだ方です。
道元禅師図像など多数の県指定文化財が保有され、
また近くには国指定の重要文化財「旧橋本家住宅」もあります。
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武家屋敷
家老の内山七郎右衛門良休と、弟の隆佐良隆を生んだ内山家の屋敷を復元した「旧内山家」。
幕末期に大野藩政の再建に尽力した内山七郎右衛門良休(家老)と弟の隆佐良隆の偉業を偲ぶため、
屋敷を解体復元し保存したものです。
母屋と渡り廊下で繋がれている離れは大正に建てられたもので、切り妻造り平屋建の数奇屋風書院で、
門の脇には味噌蔵、南西端に米蔵、その北に隣接して衣装蔵があります。
衣装蔵と米蔵は頬杖で軒先を支えた大野独特の造りです。
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寺町
越前大野城の築城者の金森長近は、京都を参考に碁盤の目のように配置した町並みを整備しました。
越前大野下を固めるために町の東端にお寺を集中したとされています。
その寺院が集中している通りが通称寺町通りと呼ばれ、現在も古い町並みを残しています。
通りの東端は寺町通りと呼ばれ、多くの寺院が建ち並び、静かな雰囲気を漂わせています。
直角に左に曲がると七軒通り(朝市で有名)寺町は真直ぐです
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六呂師高原
大野市北東部にある奥越高原県立自然公園の中央にあり、
円山の頂上からは大野盆地が一望できる高原で、四季を通して楽しめる場所です。
この高原には、スキー場をはじめサイクリングコース・テニスコート・ゲートボール場・サッカー場などの
スポーツ施設やバーベキュー広場・キャンプ場などのアウトドアー施設、牧場、芝生の広場、
ミニ動物園、遊歩道など、子供から大人まで誰もが充実した時間が過ごせる施設がたくさんあります。
またツツジの群生がみられる自然豊かな高原です。また、六呂師スキー場は
ダウンヒルコースと福井国体で使われた最大斜度30度の三角山があり初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。
スノーボードも全面滑走可能でおまけに専用のU字型ハーフパイプもありボーダーにもうれしいスキー場です。
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荒島岳
最近、中腹に風穴が見つかりました。
荒島風穴は岩錘トンネル型の風穴です。 昔、養蚕業が盛んな頃、冷蔵庫などなかったので蚕種の貯蔵庫として「風穴」を利用していたそうです。
大野盆地の南東にある荒島岳は、見る方向によって富士のように見え美しく、
日本百名山に選ばれています。「大野富士」とも呼ばれるこの山は、古くから信仰の山としてあがめられ、
山頂には祠が祭られています。
大野市街地や勝山方面から見る美しい荒島岳は、奥越の風景の中でも格別なものです。
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イトヨ(魚です)の里
本願清水(ほんがんしょうず)は市街地の南方上流域に位置する大きな池で、約430年間大野の城下町利水の源となっています。
この”本願清水”は全国でも数少ない陸封型イトヨの生息地の南限として学術的に価値が高いです。
そのため国の天然記念物に指定されています。会館ではイトヨの棲む池を水中から観察できる観察窓を主として、
イトヨの生態をわかりやすくパネルで解説しています。
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